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薬物事件

大麻所持で逮捕…名古屋の刑事弁護士が接見に向かう!

大麻所持で逮捕…名古屋の刑事弁護士が接見に向かう!

大麻所持で逮捕…名古屋の刑事弁護士が接見に向かう!

 

福岡県で現役の警察官が証拠品の大麻を盗んだとして逮捕された事件がありました。下記の記事は、平成29年8月18日の中日新聞から引用(一部省略)。

 

 福岡県警の警察官が大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕された事件で、容疑者が持っていた大麻について「署内の証拠品から盗んだ」と供述していることが、捜査関係者への取材で分かった。容疑者は同署で証拠品の管理などを担当しており、証拠品倉庫に自由に出入りできた。保管していた大麻が一部なくなっている形跡があり、県警は窃盗容疑での立件も視野に捜査している。捜査関係者によると、容疑者は当初「大麻だとは思わなかった」と否認していたが、その後の調べに容疑を認め、証拠品を持ち出したと供述している。

 

~逮捕後、弁護士に接見を依頼するメリット~

逮捕後、弁護士に接見(面会)を依頼するメリットは2点あります。

 

①逮捕後、すぐに接見することができる。
 逮捕後、すぐに容疑者と接見ができるのは、弁護士だけです。親族や友人など一般の方の接見は、(接見禁止がついていなければ)勾留がなされた後にできます。勾留がなされるのは逮捕後72時間以内ですから、その間は一般の方は接見ができません。また、一般の接見は、通常平日の昼間に行われ、接見時間も数十分と短いものです。弁護士であれば、一般の方のような制限はありませんので、いつでも接見することが可能です。

 

②弁護士から直接法的アドバイスを受けることができる。
 弁護士が直接接見に向かいますので、逮捕された本人は弁護士から直接アドバイスを受けることができます。取調べの状況についての不安、今後どうなってしまうのかという不安、家族はどう思っているのかなど、本人が抱くような様々な不安を相談することができます。逮捕後、逮捕された本人は、過酷な状況で捜査機関からの取調べを受けることになります。そのような状況で、頼りになる味方が弁護士です。法的なアドバイスを受けられるのみならず、弁護士の存在は精神的にも大きな支えになることでしょう。

 

愛知県・岐阜県・三重県などで逮捕された場合は、すぐに弁護士接見を依頼することをおすすめします。愛知刑事弁護士たいこう法律事務所では、弁護士接見のみのサービス(接見1回につき税込32400円~)もご提供しております。電話・メールにて受付けておりますので、まずは当事務所までお問い合わせください。


覚せい剤事件の判例 保釈の相談はたいこう法律事務所へ!

覚せい剤事件の判例 保釈の相談はたいこう法律事務所へ!

覚せい剤事件の判例 保釈の相談はたいこう法律事務所へ!

 

覚せい剤事件では、例えば本人の自宅や車から覚せい剤が発見されれば、覚せい剤の量が非常に少ない場合を除き、極めて高い確率で逮捕・起訴されます。覚せい剤は、通常、小分けにして保管されているため、トイレに流すなどして証拠隠滅をはかることが容易です。そのため、覚せい剤事件では、証拠隠滅のおそれが高いとの理由から逮捕・勾留されやすく、早期に釈放させることは容易ではありません。

 

そこで、通常、釈放に向けた弁護活動としては、起訴後の保釈に重点を置くことになります。保釈とは、身柄拘束されている被告人(起訴された人)が、一定の金額(保釈金)を納付することで身柄を解放してもらう制度です(保釈は、制度上、起訴前の段階ではできません)。

 

保釈には、必要的保釈・裁量保釈・職権保釈の3種類あり、いずれの保釈の場合であっても弁護士に保釈請求書を作成してもらい、保釈請求してもらうことが有効でしょう。愛知刑事弁護士たいこう法律事務所の弁護士は、覚せい剤などの薬物事件をはじめ、数多くの保釈請求を手掛けた経験があります。保釈のことで相談したい方は、0120-758-631までお問い合わせください。初回の法律相談は無料となっております。

 

~覚せい剤事件の判例紹介~

下記判例は、平成20年1月10日、神戸地方裁判所で開かれた覚せい剤取締法違反被告事件です。

 

【事実の概要】
被告人は,法定の除外事由がないのに,兵庫県内又はその周辺において,覚せい剤であるフエニルメチルアミノプロパン又はその塩類若干量を自己の身体に摂取し,もって,覚せい剤を使用したものである。

 

【判決】
懲役2年(求刑 懲役3年)
※覚せい剤の単純所持の法定刑は、10年以下の懲役です(覚せい剤取締法第41条の2)。

 

【量刑の理由】
・相当期間にわたって覚せい剤の使用を続けていること。
・平成8年12月に覚せい剤取締法違反(覚せい剤の自己使用)の罪等で執行猶予付きの懲役刑に処せられ、さらに、前記累犯前科の項記載の刑に処せられて服役したのにまたもや本件犯行に及んだものであること。

 

覚せい剤事件のことなら、薬物事件に強い愛知刑事弁護士たいこう法律事務所(0120-758-631)までお問い合わせください。


覚せい剤取締法違反の刑罰と逮捕・起訴について

覚せい剤取締法違反の刑罰と逮捕・起訴について

覚せい剤取締法違反の刑罰と逮捕・起訴について

 

覚せい剤取締法違反として刑罰の対象となるのは、覚せい剤の使用・所持・譲渡・譲受け、輸入・輸出・製造です。法定刑は下記の通りです。

 

営利目的がなく、覚せい剤を使用・所持・譲渡・譲受けた場合は、10年以下の懲役。営利目的があれば、1年以上(20年以下)の懲役で、情状により500万円以下の罰金を併科。
営利目的がなく、覚せい剤を輸入・輸出・製造した場合は、1年以上(20年以下)の懲役。営利目的があれば、無期もしくは3年以上(20年以下)の懲役で、情状により1000万円以下の罰金を併科(法定刑に無期懲役が入っているので、裁判員裁判に付されます。)。

 

最近の報道でも、覚せい剤取締法違反(営利目的所持)の容疑で逮捕されたという記事がありました(下記は平成29年2月9日の中日新聞より引用。ただし、氏名等は省略。)

 

愛知県警と名古屋税関中部空港税関支署は、覚せい剤取締法違反(営利目的所持)の疑いで、同県東海市の男女2人を逮捕、送検した。自宅アパートから覚醒剤14キロ(末端価格9億8千万円)を押収。空港や港といった水際ではない場所での押収量では、過去10年で県内最多という。逮捕されたのは、東海市の男と、元妻でドミニカ共和国国籍の女。2人の逮捕容疑は、男の自宅アパートのベッドの下に隠したスーツケースに覚醒剤約1キロを営利目的で所持したとされる。覚醒剤は約1キロずつ、14袋に小分けされていた。愛知県警によると、男は「売るつもりで持っていた」と容疑を認めたが、女は「スーツケースに覚醒剤が入っていることは知らなかった」と否認している。

 

 

~覚せい剤取締法違反の逮捕・起訴~

覚せい剤取締法違反が発覚すると、逮捕・勾留され、その後、起訴されるケース(起訴率約80%)がほとんどです。例えば、本人の自宅や車から覚せい剤が発見されれば、覚せい剤の量が非常に少ない場合を除き、極めて高い確率で逮捕・起訴がなされます。また、覚せい剤を売買していた関係者が逮捕され、メール等の売買記録が発見されるとかなり高い確率で逮捕・起訴されます。

 

初犯の方で、営利目的のない単純使用・所持の事案であれば、起訴されたとしても執行猶予となる可能性が高いです。しかし、同様の前科があったり、執行猶予期間中の場合は、実刑判決となる可能性が高まります。覚せい剤の単純使用・所持以外のケースでは、その悪質性によっては初犯であっても執行猶予のつかない実刑判決なることもあります。特に、営利目的輸出入の場合、たとえ初犯であっても10年前後の実刑判決となることも珍しくはありません。

 

薬物犯罪のことなら、多数の薬物事件を取り扱う愛知刑事弁護士たいこう法律事務所(0120-758-631)までお問い合わせください。これまでに多くの薬物事件を取り扱った当事務所の弁護士が直接、お客様のご相談に応じます。初回の相談は0円となっておりますので、まずは当事務所までお問い合わせください。なお、逮捕・勾留されている方は「接見サービス」をご利用ください(税込み32400円~)。


覚醒剤の尿検査で陽性反応。覚醒剤の逮捕はすぐに弁護士へ相談!

覚醒剤の尿検査で陽性反応。覚醒剤の逮捕はすぐに弁護士へ相談!

 

ASKA容疑者を送検 覚醒剤使用容疑、警視庁

警視庁組織犯罪対策5課は30日、覚せい剤取締法違反(使用)容疑で、歌手のASKA(本名宮崎重明)容疑者(58)を送検した。

午前8時20分ごろ、数十人の報道陣が取り囲む中、ASKA容疑者を乗せた車が東京湾岸署を出発した。

組対5課によると「絶対にやっていない」と容疑を否認している。

ASKA容疑者は25日夜、「盗撮されているから確認してほしい」と自ら110番。

駆け付けた警察官に対応した際、言動が意味不明だったため、任意の尿検査を求められて応じた。

鑑定の結果、28日に陽性反応が出たため同日夜に逮捕された。

(平成28年11月30日「中日新聞」より引用。)

 

職務質問や別事件の捜査中、警察から任意の尿検査を求められる場合があります。

そして、尿検査の鑑定結果の結果、覚醒剤使用の容疑で逮捕されることがあります。

もし覚醒剤の尿検査を求められ、思い当たることがあるときは、すぐに弁護士へ相談してください。

 

~逮捕後の身柄拘束~

尿検査で覚醒剤の陽性反応が出た場合、逮捕される可能性が高いです。

覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕されると、逮捕に引き続き勾留されることがほとんどです。

被疑者段階の勾留は、最大20日間続きます。

この期間内に、被疑者を起訴するかどうかの判断を行います。

 

逮捕される前に、弁護士に相談してください。

弁護士に相談するメリットととして、

逮捕等の身柄拘束を阻止したり、逮捕後の弁護活動を迅速・スムーズに行うことができたりする点が挙げられます。

 

 

~覚醒剤使用の罪の見通し~

覚醒剤取締法違反の罪は、再犯率の極めて高い犯罪です。

前科がない場合、覚醒剤使用の事実を認め、しっかりと反省したうえ、再犯防止の対策を整えることで、即決裁判や執行猶予付判決を狙います。

 

前科がある場合には、

前科との期間や様々な事情を考慮し、刑の減軽や執行猶予付き判決を目指します。

どちらの場合においても、二度と覚醒剤事件を起こさないために、専門医療機関やカウンセリングの紹介などのサポートも充実しております。

 

~たいこう法律事務所では覚醒剤・薬物事件に力を入れています~

愛知刑事弁護士たいこう法律事務所では、覚醒剤・薬物事件にも力を入れています。

弁護士直接、無料相談できる法律相談をはじめ、逮捕された直後に警察署で弁護士が接見をする接見サービスもございます。

覚醒剤・薬物事件でお困りの方は、たいこう法律事務所(フリーダイヤル0120-631-881)までお問い合わせください。


【薬物問題】家族にできること 薬物に対しNOの姿勢を示す

【薬物問題】家族にできること 薬物に対しNOの姿勢を示す

薬物問題にNOの姿勢を示す

 

 

前回までは、薬物問題のについて知ることを中心に解説してきました。次は、薬物依存者の家族がどのように対応していくべきか(対応編)を解説していきたいと思います。

 

 

~家族はなぜNOと言えなくなるのか?~

 

薬物問題では、はっきりと「NO」と伝えなければならない場面が出てきます。しかし、最初の頃は、無理な要求に押し切られそうになることがあります。例えば、下記に示すような状況があります。これらは、薬物依存という病の症状の一つと言えるでしょう。

 

 

●たくさんの要求・何度もしつこく要求してくる
→家族たちがNOと言うまで、何度でも言われます。
(例)
「何でダメなんだ。」「頼むから助けてくれよ。」「わかってくれよ。」「車と家があればやり直せる。」「資金が必要だ。」

 

●脅しや心理的な恐喝がある
→畳み掛けられると、相手の要求に答えねばと追い詰められます。
(例)
「それで俺を心配しているってわけ?どこがだよ。」「俺を追い出すなら家に火をつけてやる。」「俺を追いつめるな。」

 

●家族を丸め込もうとする
→同情や納得を誘います。
(例)
「私が行かないと○○が困る。助けないと。」「あのときはたまたま状況が悪かったんだ。」「これで最後だから…。」

 

●「何で?」の言い争いや否定的な感じに対する正当化
→何を話し合っているのかわからなくなります。
(例)
「何でダメなのかわからないよ。」「私はこんなに頑張っているのに。」「あいつに騙されたんだ。」「俺のせいじゃない。」「何でわかってくれないの。」

 

薬物問題に巻き込まれていくと、家族は感情を逆なでされたり無力感を感じたりし、自分の中にあったはずの様々なコミュニケーションの方法を忘れてしまいます。落ち着いて考えれば何か変だと気付くことも、丸め込まれて、自信をなくしたりNOと言えなくなったりしてしまうのです。

 

 

~プレッシャーに負けず、とりあえずNOと言う~

プレッシャーに負けず、とりあえずNOと言う

 

「職場に脅しの電話がくる」「やっとダルクにつながったのに、突然『もう帰る』と電話がきた」など、予期せぬ出来事が起こった場合、本人の人格を否定せず、とりあえず最小限の言葉で「NO」と伝える方法がいくつかあります。その方法を下記に示します。覚えておくと、焦って答えに困ったり、したくないことを頼まれて押し切られそうなときなどに役立ちます。

 

●落ち着いた口調で同じ言葉を繰り返し言う
(例)ダルクに入った本人が2週間後に帰ってきた…
家族「リハビリを終えてもらいたいので、ダルクへ戻ってください。」
本人「あんなところ2週間もいれば十分だよ。」
家族「リハビリを終えてもらいたいので、ダルクへ戻ってください。」

 

●とにかく終わらせる
(例)電話で話が続いて困ったとき…
「とにかく大変だろうけど、お母さん応援しているから。声を聞けて良かったわ。もう切るから。ありがとう。じゃあね。」

 

●部分的に合意し、棚上げしておく
(例)リハビリを1ヶ月で中断して社会復帰援助を頼む子供に「ひどい親だな。」と言われた…
「断るなんて、ひどい親だと思う気持ちもある(真実について合意)。もしかしたら、あなたはこのまま薬をやめて生きていくのかもしれない(可能性について合意)。でも、私は最後までリハビリを終えてほしいと願っている(望み)。社会復帰にどう協力できるかは、リハビリを終えたとき考えましょう(重要な部分の合意)。」

 

 

覚醒剤・大麻などの薬物問題でお困りの方は、愛知刑事弁護士たいこう法律事務所(0120-758-631)までご連絡下さい。
過去に数多くの薬物事件を取り扱った経験豊富な弁護士と、初回0円で法律相談をすることができます。相談を希望される方は、当事務所までお問い合わせください。


薬物問題について学ぶ③ 治療をすすめる(続き②)

薬物問題について学ぶ③ 治療をすすめる(続き②)

薬物問題について学ぶ 治療をすすめる

 

 

「薬物問題について学ぶ③ 治療をすすめる」「薬物問題について学ぶ③ 治療をすすめる(続き)」の続きとなります。
前回紹介できなかったものに加え、暴力がある場合の対応について下記に示していきたいと思います。

 

 

~どうやって治療をすすめるか?-前回の続き-~

 

 

●協力者を得て介入する(応援団)
あらかじめダルクなどに相談をし、打ち合わせをした上で、「私も一緒に行くから話だけでも聞きに行きましょう。」などと言って誘うのも一つの方法です。

 

 

●共同生活やなりゆきに限度をもうける
薬物依存者と共同生活をしていて、薬物の問題が曖昧になっていたり、どこからどこまでが薬物問題かがわからなくなっていたりする場合は、明確な指針を示すことが有効になります。

 

 

(例)
「おまえはもう二十歳を過ぎたいい大人だ。ダルクへ行かないのなら、一人でやっていけるということだ。お父さんはおまえに自立してもらいたいと思ってる。今すぐは無理だというのなら、3ヶ月かけて一人暮らしの準備をしてくれ。それまでは生活費として2万でも3万でも家に入れてほしい。それが我が家にいる条件だ。」

 

※「そんなの無理だ」と言われたら、半年に設定することもOK。交渉したことで、本人は自分で選択した形になります。家に入れたお金を貯めておき、後で一人暮らしの足しにと言って渡すこともいいでしょう。一人暮らしをすると、もっと薬物を使うのではないかと家族の方は不安になると思います。しかし、たとえ一緒に居たとしても使うときは使います。「自分の手の内に置いておけば何とかなる。」と考えがちですが、それでやめられているようであれば、このような記事を読むことはないでしょう。

 

 

 

~暴力がある場合の対応について~

暴力がある場合の対応について

 

暴力にさらされていると、逃げる力が失われ、自分が悪いのだと思い込む悪循環に陥ります。どんな理由があれ、暴力は肯定できません。そうならないためにも、下記のようなことが大切だといわれています。

 

●自分の身を守る
口論にのらない・逃げる・部屋や家を出るなど。口論しても説得できることはありません。身の安全を第一に考え、避難場所のあたりをつけたり、預金通帳をまとめたりしておくなど、いざという時の事前準備をしておくといいでしょう。

 

●何でも言いなりにならない
暴力によって要求が通ると、それがパターン化し、エスカレートしていきます。会社に電話して脅すなど無謀な行為でも、要求をのんでしまうとエスカレートしてしまうので、どこかで断ち切る決断が必要です。一人で乗り切るのは至難の業です。仲間や専門家のサポートを得ましょう。

 

●暴れたときは警察を呼ぶ
家をめちゃくちゃにしている・外で暴れているなど、自傷他害のおそれがあるときは警察に通報したほうがいいでしょう。警察が来た時に収まっていたとしても、今後気を配ってもらうことができます。世間体を気にされる人もいますが、暴れれば近所の人もとっくに気づいているはずです。

 

 

覚醒剤・大麻などの薬物問題でお困りの方は、愛知刑事弁護士たいこう法律事務所(0120-758-631)までご連絡下さい。
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覚せい剤使用で起訴される。 即決裁判手続のメリットとは?

覚せい剤使用で起訴される。 即決裁判手続のメリットとは?

薬物事件で即決裁判手続

【よくある相談例】

覚せい剤使用の疑いで警察に逮捕されました。使用の罪を認めています。執行猶予になりませんか?

 

覚せい剤取締法違反の罪で起訴されそうな場合、どのように対応したらよいのでしょうか。

ここでは、即決裁判手続のメリットなどをご説明します。

 

 

~即決裁判手続とは~

覚せい剤取締法違反の罪で逮捕・捜査されている場合、自白しており、かつ、所持・使用のような比較的単純な事案では、即決裁判手続に付される可能性があります。

 

即決裁判手続とは、

死刑又は無期若しくは短期1年以上の懲役若しくは禁錮にあたる事件以外の事件について、

事案が明白であり、かつ、軽微であること、証拠調べが速やかに終わると見込まれること等、この手続きを行うことが相当と認めるとき、被疑者の同意を条件として、検察官が、起訴と同時に、申し立てることができる制度です。

 

 

~即決裁判手続のメリット~

即決裁判手続のメリットとして、次のようなものがあります。

①原則として、起訴後2週間以内に裁判が行われます。

②原則として、審理は1回で、即日判決が言い渡されます

③懲役又は禁錮の言渡しの際には、必ず執行猶予付判決となります。

 

即決裁判手続は、手続きの迅速・効率化を図る制度であり、被告人にも有益な制度となっています。

即決裁判手続の注意点としては、即決裁判手続で言い渡された判決について、事実誤認を理由とする上訴ができない点です。

これは、即決裁判手続に対する被告人の同意があり、判決が言い渡されるまでは同意の撤回をできることから、上訴が制限されるものです。

 

覚せい剤取締法違反で即決裁判手続にしたい、執行猶予にしたい場合には、弁護人としっかりと相談してください。

検察官に薬物事件を起訴されるまでに、素直に事実を認め、捜査に協力することや再犯防止の対策を十分に主張するなど、弁護人から検察官に即決裁判手続の申立を行うよう働きかける弁護活動が重要となります。

 

 

~再犯防止の対策~

覚せい剤取締法違反事件は、再犯率が極めて高い犯罪です。

そのため、被告人が再犯をしないと誓うのみでは、検察官・裁判官を説得することは難しいものです。

 

再犯防止のために専門の医療機関での治療やダルクなどの団体への入所、薬物との関わりを切り、家族や身近な方の協力のもと、再犯を起こさない環境を整えることが重要となります。

被告人と別の立場から、弁護人は、被告人の反省の状況や再犯防止への対策を、検察官や裁判官に対ししっかりと主張し弁護してくれます。

 

覚せい剤取締法で起訴されそうな方は、愛知刑事弁護士たいこう法律事務所の弁護士にご相談ください。

覚せい剤・大麻といった薬物事件、刑事事件を得意とする弁護士が、初回無料で相談に応じます。

即決裁判手続、執行猶予にしてほしいという場合も、まずは当事務所までお問い合わせください(フリーダイヤル0120-758-631)。


薬物問題について学ぶ③ 治療をすすめる(続き)

薬物問題について学ぶ③ 治療をすすめる(続き)

薬物問題について学ぶ 治療をすすめる

 

「薬物問題について学ぶ③ 治療をすすめる」の続きとなります。どうやって治療をすすめていくべきか、前回紹介できなかったものを下記に示していきたいと思います。

 

 

 

~どうやって治療をすすめるか?-前回の続き-~

 

●気持ちを伝える
薬物使用を発見して間もない、一度もきちんと治療をすすめたことがない場合に有効です。相手を責めたり、強要したりせず、「人間」対「人間」として気持ちを伝えます。可能な限り、家族が参加することをおすすめします。あらかじめ気持ちの整理が必要なほか、タイミングをみはからったり、話す順番を決めておくなど段取りが組めているとよりよいでしょう。また、手紙のかたちで伝えることもできます。

 

・温かい気持ち(愛情・心配など)
・事実(どのような問題が起きていたか)
・それに対する気持ち
・情報
・願い

 

(例)
おまえはお父さんとお母さんの大切な息子だ(愛情)。薬のことを知ったときは、ショックだった(事実とそれに対する気持ち)。やめると言ってやめられず、結局、仕事も続かず、また薬を使っていることがわかった(事実)。最初は裏切られた気持ちでいっぱいだった(それに対する気持ち)。でもこれは、依存症という病気だと思う。おまえも苦しんだろうから、責める気はない。この病気は、治療を受ければ回復する。ダルク、NAや専門機関に行ってもう一度人生をやり直してほしい(情報・願い)。

 

 

●選択肢を与える
すでに何度か治療をすすめている場合は、より明確に選択肢を出す必要があります。

 

・自分の率直な気持ち
・具体的な選択肢(治療をするか、親を頼らずに自立するか等)

 

※最後に前向きな情報を伝えることで、温かい気持ちがあることを示すことができます。

 

(例)
残念だけど、出所してきても家に入れることはできません。私に言えるのは、ダルクに行ってほしいということだけです(率直な気持ち)。もしリハビリをしないということであれば、一人で生きていけるということなので、親に頼らず自分で生きてください。リハビリをするか、自立するか。あなたの人生だから、あなたが選んで(選択肢)。どちらにしても、お母さんはいつか笑って会える日が来るのを待っている。

 

 

覚醒剤・大麻などの薬物問題でお困りの方は、愛知刑事弁護士たいこう法律事務所までご連絡下さい。
薬物事件の経験豊富な弁護士と初回無料で法律相談をすることができますので、まずは当事務所(0120-758-631)までお問い合わせください。


薬物問題について学ぶ③ 治療をすすめる

薬物問題について学ぶ③ 治療をすすめる

薬物問題について学ぶ 治療をすすめる

 

 

~どうやって治療をすすめるか?~

 

薬物問題では、最初に使用を発見した早い段階で治療をすすめることが理想です。本人も「まずいことになった」と考え、周囲の圧力を感じるからです。
しかし、現実はそう簡単にはいきません。薬物依存について学んでも、家族等の多くは問題や対応の仕方を受け入れるのに時間がかかりますし、本人自身も問題があることをなかなか認めようとはしません。家族会や相談機関につながってからも、何度も様々な場面で治療をすすめていかなければなりません。
薬物問題への介入は、本人の状況などにより多少異なりますが、どのような形で治療をすすめるべきか下記に一例を示します。

※詳細は、「家族会」などに個別に相談をしてください。

 

●治療をすすめる前に、家族が留意しなければならなかったこと
・相手がどう受け取り、何を決断するかは、自分ではなく相手が決めることだと心得る
・言葉だけでなく、イネイブリングやコントロールをやめていくことで日頃からこちらの姿勢を示す
・状況や本人の持つ困難などにより、対応が違うことがあるので、継続的に相談をする
(治療のすすめを受け入れなかったときの対応も一緒に考えておく)

 

●治療をすすめやすいタイミング
本人は、「薬物を使いたい」「やめたい」という相反する気持ちの間で揺れ動いているのが通常です。「治療をしてみよう」という気持ちを引き出すためには、タイミングを見計らい、冷静になることが大切です。治療をすすめるタイミングは、いつ来るかわかりません。薬物依存者の家族にできることは、そのときのために準備をしておくことです。

 

例えば…
(本人が何か問題を起こし反省しているとき)
・使用を発見したとき
・学校や会社にばれた、解雇されたとき
・家庭内で問題が起きたとき
・借金問題が発覚したとき
・逮捕されたとき

 

(本人がある程度、冷静に考えられそうな状況)
・しらふでいるとき
・怒っていないとき
・悩みを話してきたとき

 

 

覚醒剤・大麻などの薬物事件・薬物問題でお悩みの方は、薬物事件に強い愛知刑事弁護士たいこう法律事務所(0120-758-631)までお問い合わせください。


危険ドラッグ・脱法ドラッグ所持で逮捕!すぐに弁護士に相談!

危険ドラッグ・脱法ドラッグ所持で逮捕!すぐに弁護士に相談!

 

危険ドラッグ・脱泡ドラック所持

 

~危険ドラッグ(脱法ドラッグ)ってなに?~

「危険ドラッグ」とは、法律上の定義があるわけではありません。

一般的に「危険ドラッグ」は、覚せい剤や大麻、麻薬の成分に類似した化学成分が含まれており、これらの違法薬物に同じ作用を持つ薬物とされます。

「危険ドラッグ」は、「脱法ドラッグ」「脱法ハーブ」などとも呼ばれていました。

 

~危険ドラッグに対する規制は?~

危険ドラッグの刑罰については、「医療品医療機器等法(正式名称は「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」)」に基づく規制があります。

医療品医療機器等法に基づき厚生労働大臣が指定した薬物(指定薬物)を、製造・輸入・販売・授与・所持・使用・購入・譲り受けが罰則の対象となります。

このうち指定薬物の所持・使用・購入・譲り受けは、平成26年4月1日より禁止されました。

これは、危険ドラッグの使用による事故や事件が社会問題になったため規制されたものです。

 

また、医療品医療機器等法が施行される前は、「薬事法」という法律で規制されていました。

 

 

~危険ドラッグに対する罰則~

危険ドラッグに対する罰則は、次の通りです。

 

【販売者側の罰則】

業として、指定薬物を含む危険ドラッグを製造・輸入・販売・授与・所持した場合

5年以下の懲役500万円以下の罰金、または、懲役と罰金の併科

(医療品医療機器等法83条の9)

 

【購入者側の罰則】

指定薬物を含む危険ドラッグを購入・譲り受け・所持・使用した場合

3年以下の懲役300万円以下の罰金、または、懲役と罰金の併科

(医療品医療機器等法 84条26号)

 

愛知刑事弁護士たいこう法律事務所では、危険ドラッグ、覚せい剤、大麻などの薬物事件の取扱も多数あります。

薬物事件を含む刑事事件を得意とする弁護士と、直接、無料でご相談いただけます。

薬物事件でお困りの方は、当事務所までお問い合わせください(フリーダイヤル0120-758-631)


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