刑事事件ブログ

刑事事件ブログ

児童買春容疑で公務員を逮捕!逮捕された時のリスクとは?

カテゴリー:性犯罪事件 2017/09/01

児童買春容疑で公務員を逮捕!逮捕された時のリスクとは?

児童買春容疑で公務員を逮捕!逮捕された時のリスクとは?

 

強制わいせつや児童買春などで逮捕されたなどというニュースを目にしたことがある方は多いと思います。最近でも、名古屋市内で公務員が児童買春をしたとして逮捕されたとの報道がありました(下記参照)。

 

 名古屋市西警察署は30日、児童買春・ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑いで、公務員の男性(23)を逮捕した。「間違いない」と容疑を認めている。逮捕容疑では、5月29日、三重県松阪市のホテルで、女子高校生(16)が18歳未満と知りながら、現金4万円を渡してみだらな行為をしたとされる。署によると、2人はツイッターのやりとりを通じて知り合ったという。署がサイバーパトロールで見つけた。

(上記記事は、平成29年8月31日、中日新聞より一部引用)

 

~逮捕された時のリスクとは~

ある日突然、児童買春等の容疑で逮捕されてしまった場合、どのようなリスクがあるのでしょうか。ここでは、逮捕された時の代表的なリスクを挙げてみました。

 

①長期間の身体拘束が予想される。
→逮捕されてしまった場合、一般的に長期の身体拘束が予想されます。逮捕後、勾留されずに釈放されるケースは少ないと考えたほうがいいでしょう。当然ですが、身体拘束されている間は、仕事や学校に行くことができません(※逮捕の事実が捜査機関から勤務先や学校に連絡がいくことは、特別な場合に限られます。)。逮捕後の詳細な刑事手続きはコチラを参照してください。

 

②外部との連絡が制限される。
→逮捕されてしまうと、一般的に外部との連絡は、手紙か直接接見(面会)に来てもらう方法があります。ただし、接見等禁止が付されていた場合は、手紙や接見をすることができません。一般の方が接見する場合は、日にちや時間に制限があります。多くの警察署では平日昼間に限るところがほとんどです。弁護士であれば、いつでも接見することができます。弁護士接見を希望される方はコチラをご覧ください。

 

③報道されるリスク(特に公務員など)がある。
→上記記事のように、公務員が逮捕されると、報道機関により報道されるケースが多くみられます。公務員以外でも、医師や一流企業等に勤務されている方も注意が必要です。報道により逮捕の事実が会社等に知られ、解雇・辞職に追い込まれる等、不利益な処分をなされる可能性があります。

 

逮捕された、逮捕されてしまうかもとお悩みの方は、愛知刑事弁護士たいこう法律事務所までお問い合わせください。初回無料相談や接見サービスを提供しておりますので、まずは0120-758-631までお電話ください。


大麻所持で逮捕…名古屋の刑事弁護士が接見に向かう!

カテゴリー:その他の事件,薬物事件 2017/08/18

大麻所持で逮捕…名古屋の刑事弁護士が接見に向かう!

大麻所持で逮捕…名古屋の刑事弁護士が接見に向かう!

 

福岡県で現役の警察官が証拠品の大麻を盗んだとして逮捕された事件がありました。下記の記事は、平成29年8月18日の中日新聞から引用(一部省略)。

 

 福岡県警の警察官が大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕された事件で、容疑者が持っていた大麻について「署内の証拠品から盗んだ」と供述していることが、捜査関係者への取材で分かった。容疑者は同署で証拠品の管理などを担当しており、証拠品倉庫に自由に出入りできた。保管していた大麻が一部なくなっている形跡があり、県警は窃盗容疑での立件も視野に捜査している。捜査関係者によると、容疑者は当初「大麻だとは思わなかった」と否認していたが、その後の調べに容疑を認め、証拠品を持ち出したと供述している。

 

~逮捕後、弁護士に接見を依頼するメリット~

逮捕後、弁護士に接見(面会)を依頼するメリットは2点あります。

 

①逮捕後、すぐに接見することができる。
 逮捕後、すぐに容疑者と接見ができるのは、弁護士だけです。親族や友人など一般の方の接見は、(接見禁止がついていなければ)勾留がなされた後にできます。勾留がなされるのは逮捕後72時間以内ですから、その間は一般の方は接見ができません。また、一般の接見は、通常平日の昼間に行われ、接見時間も数十分と短いものです。弁護士であれば、一般の方のような制限はありませんので、いつでも接見することが可能です。

 

②弁護士から直接法的アドバイスを受けることができる。
 弁護士が直接接見に向かいますので、逮捕された本人は弁護士から直接アドバイスを受けることができます。取調べの状況についての不安、今後どうなってしまうのかという不安、家族はどう思っているのかなど、本人が抱くような様々な不安を相談することができます。逮捕後、逮捕された本人は、過酷な状況で捜査機関からの取調べを受けることになります。そのような状況で、頼りになる味方が弁護士です。法的なアドバイスを受けられるのみならず、弁護士の存在は精神的にも大きな支えになることでしょう。

 

愛知県・岐阜県・三重県などで逮捕された場合は、すぐに弁護士接見を依頼することをおすすめします。愛知刑事弁護士たいこう法律事務所では、弁護士接見のみのサービス(接見1回につき税込32400円~)もご提供しております。電話・メールにて受付けておりますので、まずは当事務所までお問い合わせください。


県職員の妻が詐欺容疑で逮捕!名古屋の刑事弁護士に相談

カテゴリー:その他の事件 2017/08/10

県職員の妻が詐欺容疑で逮捕!名古屋の刑事弁護士に相談

県職員の妻が詐欺容疑で逮捕!名古屋の刑事弁護士に相談

 

平成29年8月9日、中日新聞の記事に、県職員の妻が詐欺容疑で逮捕されたとの記事がありました(一部省略)。

 

 県の子育て支援事業があるとうその話を持ちかけて現金をだまし取ったとして、長野県警は、詐欺の疑いで長野県職員の妻(47)を逮捕した。捜査関係者によると、県職員の妻の立場を悪用して架空の制度を信じ込ませたとみられる。逮捕容疑では、同県の知り合いの主婦(44)に「子育て中の母親を対象にした県の支援事業があり、高利率の預金ができる」などとうそを言い、2回にわたって計115万円をだまし取ったとされる。県警によると、容疑を否認している。

 

~家族や知人等が逮捕されたとわかったら…~

家族や親しい友人などが刑事事件に巻き込まれてしまった場合、早い段階で弁護士に相談されることをおすすめします。弁護士に相談をすることで、今後の事件の見通しや具体的な法的アドバイスを受けることができます。法律事務所の中には、初回の法律相談を無料としている事務所もありますので、利用しやすいかと思います(当事務所でも初回の法律相談は無料です)。

 

家族などが突然逮捕されてしまってお困りの方は、弁護士による接見(当事務所では「接見サービス」といいます)を依頼することをおすすめします。逮捕されてしまった直後は、本人とは面会ができません。ご家族の方にとって、なぜ逮捕されてしまったのか、どのような容疑で逮捕されたのかなど、わからないことだらけです。このような場合、弁護士が本人のもとへ直接伺い、事件の詳しい内容を話し、それをご家族の方へ報告することができます。事件の詳細を知ることができれば、今後の事件の見通しもより具体的に弁護士から聞くことが可能となります。

 

逮捕された、刑事事件に巻き込まれてしまった場合は、愛知刑事弁護士たいこう法律事務所までお問い合わせください。初回の法律相談は無料で行っておりますので、お電話(24時間対応)にてご予約をお取りください。接見サービス(1回限りの接見)を希望される場合は、電話口にて手続きの対応させていただきます。
お問い合わせ番号:0120-758-631


帰宅中にひき逃げして逮捕…刑事事件に強い弁護士へ相談を!

カテゴリー:交通事件 2017/08/04

帰宅中にひき逃げして逮捕…刑事事件に強い弁護士へ相談を!

帰宅中にひき逃げして逮捕…刑事事件に強い弁護士へ相談を!

 

 愛知県春日井市の無職の女性(73)がひき逃げされて死亡した事件で、春日井署は、自動車運転処罰法違反(過失致死)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、男性会社員(23)を逮捕した。逮捕容疑では、春日井市の県道で軽乗用車を運転中に被害女性をはね、そのまま逃げたとされる。署によると「間違いありません」と容疑を認めている。勤務する飲食店から帰宅中だったという。(上記記事は、平成29年8月1日、中日新聞より引用。一部省略。)

 

~逮捕されるなんて珍しいこと!?~

ある日突然、家族や友人・知人が逮捕されることはあるでしょうか?
普通に社会生活を送っていれば、警察に逮捕されることはないでしょう。
大抵の人は、一生のうちに逮捕されて刑事裁判にかけられるなどという経験をすることはないと思います。

 

しかし、そんな刑事事件に巻き込まれる可能性がないかというと、実はそうでもありません。
例えば、上記新聞記事のような交通事故は、車を運転している人にとって、いつ加害者になるかわかりません。
客観的なデータ(2011年の警察庁データより)によると、1年間に警察が検挙した刑法犯の被疑者は98万6068人です。単純に日本の総人口約1億2000万人として割ってみれば、121人程度になります。
つまり1年間の間で、日本人の120人程度に1人は逮捕されている計算になります。
この数字は一般刑法犯のみを指します。ですから、刑法には当たらない法律違反、例えば「覚せい剤取締法違反」、「道路交通法違反」等が除外されています。
ですから、実際には、逮捕されてしまった人数はもっと多くなります。
データからもわかるように、自分の身の回りの誰かがある日突然逮捕される可能性というのは、珍しいことではありません。

 

~逮捕されたら、まず弁護士に相談を~

家族や友人などが逮捕されたときいたら、まずは弁護士に相談されることをおすすめします。
警察に逮捕された、警察署に呼ばれたなど、刑事事件という性質上、知り合い(事件によっては家族・身内)に相談しにくい事柄かと思われます。
その中で、唯一、安心して相談できるのが弁護士です。
弁護士に相談することで、今後の事件の見通しや具体的なアドバイスを受けることができます。また、相談しただけで、不安が解消した、相談して少し楽になったという声をいただくことがよくあります。
何もわからないまま悩んでいるよりも、まずは弁護士に相談をするという行動を起こしましょう。

 

愛知刑事弁護士たいこう法律事務所では、初回の相談は無料です。電話またはメールにてご予約の上、当事務所までご来所ください。
また、逮捕された方のもとへ直接弁護士が接見に向かう「接見サービス」もございますので、逮捕されてお困りのかたはこちらもご検討ください。


知っておきたい性犯罪規定改正のポイント

カテゴリー:その他の事件,性犯罪事件 2017/07/27

知っておきたい性犯罪規定改正のポイント

知っておきたい性犯罪規定改正のポイント

 

性犯罪に関する規定を大幅に改める、重要な刑法改正案が成立しました。6月23日に公布され、7月13日に施行されました。

今回の刑法改正で、特に重要なポイントは以下の通りです。

 

~強姦罪の罪名が「強制性交等罪」に変更~

従来の「強姦罪」の罪名が、「強制性交等罪」に変更されました。
内容については、下記の3点が変更となっています。

 

①強制性交等罪は、暴行・脅迫を用いて肛門性交や口腔性交をすることによっても成立する。
→改正前の「強姦罪」は、暴行・脅迫を用いて陰茎を膣口に挿入することにより成立する罪でした。そのため、肛門性交や口腔性交を強要しても「強制わいせつ罪」にしかなりませんでした。

 

②強制性交等罪の被害者には男性も含まれます。
→改正前の強姦罪の客体は「女子」とされていました。
※女性が男性に対して陰茎と膣口による性交を強要しても、強制わいせつ罪にしかなりませんでした。

 

③強制性交等罪の法定刑の下限が懲役5年へ
→改正前の強姦罪の法定刑の下限は、懲役3年とされていました。
※刑法上、執行猶予は3年以下の懲役・禁錮を言い渡す場合に限り付けることができます。つまり、この改正により強制性交等罪で執行猶予を付けることは原則できなくなりました。(例外として、酌量減軽した上で執行猶予とする余地はあります。)

 

 

~監護者わいせつ罪・監護者性交等罪の新設~

18歳未満の児童を現に監護する者が、その影響力に乗じて児童にわいせつ行為や性交等をした場合に、強制わいせつ・強制性交等と同様に処罰する「監護者わいせつ罪」と「監護者性交等罪」が新設されました。

 

~非親告罪化~

強制わいせつ罪・強制性交等罪は「親告罪」ではなくなり、被害者の告訴がなくても起訴できるようになりました。
→改正前までは、強制わいせつ罪・強姦罪等は告訴がなければ起訴できない「親告罪」でした。


過失運転致傷事件で現行犯逮捕!?逮捕後の流れについて

カテゴリー:交通事件 2017/05/10

過失運転致傷事件で現行犯逮捕!?逮捕後の流れについて

過失運転致傷事件で現行犯逮捕!?逮捕後の流れについて

 

自動車や自動二輪車などを運転する方にとって、交通事故の危険は常に伴います。ちょっとした運転の不注意によって、物損事故や人身事故、場合によっては死亡事故を起こし、加害者になってしまうことも珍しくはありません。最近の名古屋市のニュースに、下記のような交通事故の報道がありました(平成29年5月10日の中日新聞より引用。一部省略)。

 

 名古屋市千種区の県道交差点で、自転車で横断歩道を渡っていた母子3人が軽乗用車にはねられた。千種署によると、3人は病院に運ばれ、30代の母親と自転車の前部に乗っていた男児は意識不明の重体。一緒にいた7歳とみられる女児は意識があるという。署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、軽乗用車の同市名東区、無職の女を現行犯逮捕した。

 

突然の交通事故の加害者となり、現行犯逮捕されてしまった場合、その後どのような刑事手続きとなるでしょうか。

 

 

~逮捕後の刑事手続きの流れ~

交通事故を起こし警察官に(現行犯)逮捕された被疑者は、48時間以内に検察庁の検察官のもとに身柄が送られます。身柄を受けた検察官は、24時間以内に被疑者の勾留を請求するか、釈放するかを決めます。(勾留とは、逮捕された被疑者について、その身体をされに継続して拘束する理由があるときに、検察官の請求にもとづき裁判官が発する勾留状によって行う被疑者の身体拘束をいいます。)
勾留請求を受けた裁判所の裁判官は、被疑者との質問を通じて勾留するかどうかを決定します。裁判官による勾留決定が出た場合、被疑者は10日(延長されると最大20日)間、警察署の留置場などに身柄が留置されることになります。

 

交通事故をして逮捕されてしまった場合は、刑事事件に強い愛知刑事弁護士たいこう法律事務所(0120-758-631)にお任せください。
初回の法律相談は無料です。まずは電話・メールにてお問い合わせください。


高齢運転者の交通事故と刑事事件

カテゴリー:交通事件 2017/04/26

高齢運転者の交通事故と刑事事件

高齢運転者の交通事故と刑事事件

 

高齢者ドライバーが交通事故を起こしたというニュースを時々目にすることがあると思います。
警視庁の「高齢運転者が関与した交通事故発生状況(平成27年中)」の統計によると、高齢運転者が関与する交通事故の割合は、年々高くなり、平成27年は総件数の21.5%を占め、10年前の約1.9倍となっています。
※高齢運転者とは、原付以上(特殊車を含む。)を運転している65歳以上の者をいいます。
都内における交通事故の総件数は年々減少し続けている一方で、高齢運転者の交通事故割合が高くなっているのが現在の状況です。

 

上記統計の警視庁HPリンク先

 

最近の新聞記事でも、高齢運転者が運転を誤り、岐阜市内のスーパーに車ごと突っ込んだというものがありました。下記記事は、平成29年4月25日の中日新聞より引用(一部削除済)。

 

 25日午前11時45分ごろ、岐阜市のスーパーの出入り口に、岐阜県大垣市の女性(75)が運転する軽乗用車が前から突っ込み、近くにいた買い物客の女性2人が負傷した。いずれも岐阜市内の病院に搬送されたが、命に別条はない。運転していた女性にけがはなかった。岐阜県警岐阜北署によると、運転した女性は、店前の駐車スペースに前向きで止めようとして、出入り口に衝突し、ガラスが割れた。署はアクセルとブレーキを踏み間違えたとみて調べる。

 

~交通事故と刑事事件~

自動車を運転して人身事故を起こしてしまうと、「自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律(通称、自動車運転死傷行為処罰法)」違反として、過失運転致死傷罪に問われることとなります。※2013年に自動車運転死傷行為処罰法が新設され、従来の自動車運転過失致死傷罪(刑法)から過失運転致死傷罪に罪名変更されました。

 

【自動車運転死傷行為処罰法第5条】
過失運転致傷罪の法定刑は、7年以下の懲役もしくは禁錮または100万円以下の罰金です。

 

【自動車運転死傷行為処罰法第2条、第3条】
危険運転致傷罪の法定刑は、危険運転の態様に応じて、15年以下または12年以下の懲役刑です。

 

 

刑事事件に関することなら、刑事事件に強い愛知刑事弁護士たいこう法律事務所(0120-758-631)までお問い合わせください。交通事故に関する法律相談は初回無料です。ご希望の方は、まずは当事務所までご連絡ください。


地下鉄内の痴漢事件 痴漢の刑事処分

カテゴリー:性犯罪事件,盗撮・痴漢事件 2017/04/21

地下鉄内の痴漢事件 痴漢の刑事処分

地下鉄内の痴漢事件 痴漢の刑事処分

 

痴漢行為は、各都道府県のいわゆる迷惑防止条例違反あるいは刑法第176条の強制わいせつ罪に該当します。どちらの罪で捜査機関に立件されるかは、痴漢行為の態様によって決まります。例えば、被害者の下着の中に手を入れた場合など、行為態様が悪質であれば強制わいせつ罪で立件されることになります。

※各罪の法定刑
・迷惑防止条例違反(愛知県):6月以下の懲役または50万円以下の罰金
・強制わいせつ罪:6月以上10年以下の懲役

 

最近のニュースにも、名古屋市内の地下鉄内で痴漢行為をしたとして、国家公務員の男性が現行犯逮捕されたという報道がありました(下記記事は、平成29年4月20日、中日新聞より引用。一部省略)。

 

 名古屋・中村署は19日、愛知県迷惑防止条例違反(痴漢)の疑いで、同県北名古屋市(省略)、国土交通省中部地方整備局技術職員の男性容疑者(省略)を現行犯逮捕した。逮捕容疑では、同日午後6時20分ごろ、地下鉄東山線伏見―名古屋間の車内で、女性(22)の尻を後ろから触るなどしたとされる。署によると、容疑を否認している。女性が容疑者の右手をつかみ、名古屋駅で駅員に引き渡した。

 

 

~痴漢の刑事処分~

痴漢行為が迷惑防止条例違反に該当する場合、初犯であれば、被害者との間で示談が成立することで、極めて高い可能性で不起訴処分となります。示談が成立しなければ、罰金となるケースが多くみられます。罰金は前科となりますが、不起訴処分となれば前科がつくことはありません。

 

一方、痴漢行為が強制わいせつ罪に該当する場合、起訴前に被害者との間で示談が成立し、告訴を取り下げてもらえれば、不起訴となります。これは、強制わいせつ罪が被害者の告訴がなければ起訴することができない親告罪だからです。しかし、起訴前に示談ができなかった場合は、起訴される可能性が高いです。強制わいせつ罪には、迷惑防止条例違反とは異なり罰金刑がなく、懲役刑のみです。そのため、起訴されれば、正式裁判となります。前科・前歴がなかったり、起訴後に示談が成立したりした場合は、執行猶予判決となる可能性があります。

 

痴漢事件のことなら、刑事事件に強い愛知刑事弁護士たいこう法律事務所(0120-758-631)までお問い合わせください。突然の逮捕にも迅速に対応できますので、まずは当事務所までご連絡下さい。


業務上横領事件で逮捕されたら…弁護士に相談して早期釈放へ

カテゴリー:その他の事件 2017/04/18

業務上横領事件で逮捕されたら…弁護士に相談して早期釈放へ

業務上横領事件で逮捕されたら…弁護士に相談して早期釈放へ

 

業務上横領という言葉は、テレビなどで耳にしたことがある方が多いと思います。横領罪とは、自分が所持や管理している他人の物を、他人からの信頼に背いて、権限なく使用、消費、売却、処分などを行う犯罪をいいます。そして、業務として所持や管理している他人の物を横領した場合に、横領罪よりも法定刑が重い「業務上横領罪」が成立します。

 

横領事件の典型例としては、仕事や他人からの依頼で預かっていた金品を着服してしまった場合です。横領事件において逮捕・勾留されてしまうと、身柄拘束が長期化することが多くみられます。

 

※横領罪の法定刑は、5年以下の懲役です(刑法第252条)。業務上横領罪の法定刑は、10年以下の懲役です(刑法第253条)。

 

 

~逮捕後の勾留について~

逮捕後、裁判官から勾留決定がなされると、決定のあった日から10日~20日間は留置場・拘置所等の留置施設に勾留されることになります。この段階で弁護士が付いていれば、裁判官の勾留決定に対して不服を申し立てる「準抗告」という手続きを行うこと可能です。

 

弁護士によって準抗告がなされると、勾留を決定した裁判官とは異なる3人の裁判官からなる合議体で勾留決定の是非が審査されます。その合議体で勾留が不当との判断がなされれば、勾留決定が覆って勾留されていた被疑者は釈放されることになります。ただ、裁判官によって一旦なされた勾留決定は、そう簡単には覆りません。より速い段階で弁護士を付け、早期に釈放に向けた弁護活動を始めるのが望ましいと言えます。

 

業務上横領事件でお困りの方は、刑事事件に強い愛知刑事弁護士たいこう法律事務所(0120-758-631)にお任せください。逮捕されている事件であれば、早期に釈放に向けた弁護活動を行うことが非常に大切となります。突然の逮捕の連絡にお困りの方は、まずは当事務所までご相談ください。初回の法律相談は無料です。まずは当事務所までご連絡下さい。


公務員を盗撮容疑で逮捕!条例違反と建造物侵入について

カテゴリー:盗撮・痴漢事件 2017/04/14

公務員を盗撮容疑で逮捕!条例違反と建造物侵入について

公務員を盗撮容疑で逮捕!条例違反と建造物侵入について

 

またしても、公務員が盗撮の容疑で逮捕されたというニュースがありました。公務員など社会的地位のある方が、盗撮の容疑で逮捕されてしまうと、報道機関により報道される可能性が十分に考えられます。下記記事は、平成29年4月13日の中日新聞より引用(一部省略)。

 

 ホテルの女性浴場に女装して侵入し、盗撮したとして、神奈川県警は13日、県迷惑行為防止条例違反などの疑いで、国立がん研究センター研究所の男性職員(48)を再逮捕した。署によると、男性は会議に出席するため昨年11月29日~12月3日、横浜市中区のホテルに滞在。あらかじめかつらを着けるなど女装して訪れ、予約の際も女性の名前を使っていた。署は3月、女性の氏名や写真を使うなど偽造した運転免許証をホテルに示したとして、偽造有印公文書行使の疑いで男性を逮捕していた。

 

「盗撮」とは、はっきりとした定義が規定されているものではありませんが、一般的にビデオカメラやカメラ付き携帯電話などの機器を利用し、写真やビデオをひそかに撮影することをいいます。

 

~盗撮行為の処罰~

盗撮行為をすると、多くの場合、各地方自治体の迷惑防止条例違反となります。迷惑防止条例とは、駅、電車の中、公園やデパートなどの不特定多数の人が出入りできる「公共の場所」で、正当な理由なく、人に不安を覚えさせるような方法で、衣服等で覆われている人の身体又は下着をのぞき見し、又は撮影することなどを禁止しています。
盗撮をして迷惑防止条例違反となると、愛知県の場合、6月以下の懲役又は50万円以下の罰金に処せられます。

 

もし盗撮目的で、駅やデパート、他人の住居や敷地内等に立ち入った場合、迷惑防止条例違反とは別に、刑法上の住居侵入罪・建造物侵入罪(刑法第130条前段)も成立するおそれがあります。上記報道でも、迷惑防止条例違反とは別に建造物侵入の容疑もかけられることになります。
建造物侵入罪の法定刑は、3年以下の懲役又は10万円以下の罰金です。

 

盗撮や住居侵入・建造物侵入でお困りの方は、刑事事件に強い弁護士がいる愛知刑事弁護士たいこう法律事務所(0120-758-631)までお問い合わせください。初回の法律相談は無料です。盗撮の容疑をかけられてお悩みの方は、まずは当事務所まで相談されることをおすすめします(相談のみOK)


« 前のページ - 次のページ »

お気軽にご連絡下さい! 親身に対応致します。

  • 電話もメールも初回相談無料!

    ご相談・お問い合わせフォーム
  • TEL:0120-758-631
トップへ戻る