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薬物問題について学ぶ③ 治療をすすめる(続き②)

カテゴリー:薬物事件

薬物問題について学ぶ③ 治療をすすめる(続き②)

薬物問題について学ぶ 治療をすすめる

 

 

「薬物問題について学ぶ③ 治療をすすめる」「薬物問題について学ぶ③ 治療をすすめる(続き)」の続きとなります。
前回紹介できなかったものに加え、暴力がある場合の対応について下記に示していきたいと思います。

 

 

~どうやって治療をすすめるか?-前回の続き-~

 

 

●協力者を得て介入する(応援団)
あらかじめダルクなどに相談をし、打ち合わせをした上で、「私も一緒に行くから話だけでも聞きに行きましょう。」などと言って誘うのも一つの方法です。

 

 

●共同生活やなりゆきに限度をもうける
薬物依存者と共同生活をしていて、薬物の問題が曖昧になっていたり、どこからどこまでが薬物問題かがわからなくなっていたりする場合は、明確な指針を示すことが有効になります。

 

 

(例)
「おまえはもう二十歳を過ぎたいい大人だ。ダルクへ行かないのなら、一人でやっていけるということだ。お父さんはおまえに自立してもらいたいと思ってる。今すぐは無理だというのなら、3ヶ月かけて一人暮らしの準備をしてくれ。それまでは生活費として2万でも3万でも家に入れてほしい。それが我が家にいる条件だ。」

 

※「そんなの無理だ」と言われたら、半年に設定することもOK。交渉したことで、本人は自分で選択した形になります。家に入れたお金を貯めておき、後で一人暮らしの足しにと言って渡すこともいいでしょう。一人暮らしをすると、もっと薬物を使うのではないかと家族の方は不安になると思います。しかし、たとえ一緒に居たとしても使うときは使います。「自分の手の内に置いておけば何とかなる。」と考えがちですが、それでやめられているようであれば、このような記事を読むことはないでしょう。

 

 

 

~暴力がある場合の対応について~

暴力がある場合の対応について

 

暴力にさらされていると、逃げる力が失われ、自分が悪いのだと思い込む悪循環に陥ります。どんな理由があれ、暴力は肯定できません。そうならないためにも、下記のようなことが大切だといわれています。

 

●自分の身を守る
口論にのらない・逃げる・部屋や家を出るなど。口論しても説得できることはありません。身の安全を第一に考え、避難場所のあたりをつけたり、預金通帳をまとめたりしておくなど、いざという時の事前準備をしておくといいでしょう。

 

●何でも言いなりにならない
暴力によって要求が通ると、それがパターン化し、エスカレートしていきます。会社に電話して脅すなど無謀な行為でも、要求をのんでしまうとエスカレートしてしまうので、どこかで断ち切る決断が必要です。一人で乗り切るのは至難の業です。仲間や専門家のサポートを得ましょう。

 

●暴れたときは警察を呼ぶ
家をめちゃくちゃにしている・外で暴れているなど、自傷他害のおそれがあるときは警察に通報したほうがいいでしょう。警察が来た時に収まっていたとしても、今後気を配ってもらうことができます。世間体を気にされる人もいますが、暴れれば近所の人もとっくに気づいているはずです。

 

 

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