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高齢運転者の交通事故と刑事事件

カテゴリー:交通事件

高齢運転者の交通事故と刑事事件

高齢運転者の交通事故と刑事事件

 

高齢者ドライバーが交通事故を起こしたというニュースを時々目にすることがあると思います。
警視庁の「高齢運転者が関与した交通事故発生状況(平成27年中)」の統計によると、高齢運転者が関与する交通事故の割合は、年々高くなり、平成27年は総件数の21.5%を占め、10年前の約1.9倍となっています。
※高齢運転者とは、原付以上(特殊車を含む。)を運転している65歳以上の者をいいます。
都内における交通事故の総件数は年々減少し続けている一方で、高齢運転者の交通事故割合が高くなっているのが現在の状況です。

 

上記統計の警視庁HPリンク先

 

最近の新聞記事でも、高齢運転者が運転を誤り、岐阜市内のスーパーに車ごと突っ込んだというものがありました。下記記事は、平成29年4月25日の中日新聞より引用(一部削除済)。

 

 25日午前11時45分ごろ、岐阜市のスーパーの出入り口に、岐阜県大垣市の女性(75)が運転する軽乗用車が前から突っ込み、近くにいた買い物客の女性2人が負傷した。いずれも岐阜市内の病院に搬送されたが、命に別条はない。運転していた女性にけがはなかった。岐阜県警岐阜北署によると、運転した女性は、店前の駐車スペースに前向きで止めようとして、出入り口に衝突し、ガラスが割れた。署はアクセルとブレーキを踏み間違えたとみて調べる。

 

~交通事故と刑事事件~

自動車を運転して人身事故を起こしてしまうと、「自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律(通称、自動車運転死傷行為処罰法)」違反として、過失運転致死傷罪に問われることとなります。※2013年に自動車運転死傷行為処罰法が新設され、従来の自動車運転過失致死傷罪(刑法)から過失運転致死傷罪に罪名変更されました。

 

【自動車運転死傷行為処罰法第5条】
過失運転致傷罪の法定刑は、7年以下の懲役もしくは禁錮または100万円以下の罰金です。

 

【自動車運転死傷行為処罰法第2条、第3条】
危険運転致傷罪の法定刑は、危険運転の態様に応じて、15年以下または12年以下の懲役刑です。

 

 

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