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危険運転致傷事件の判例 逮捕後の弁護士接見について

カテゴリー:交通事件

危険運転致傷事件の判例 逮捕後の弁護士接見について

危険運転致傷事件の判例 逮捕後の弁護士接見について

 

最近起きた危険運転致傷事件と過去の危険運転致傷罪の判例を紹介します。まず初めは、最近起きた危険運転致傷罪の紹介です。下記記事は、平成29年2月16日の中日新聞より引用。氏名等一部省略。

 

愛知県春日井市の市道交差点を横断していた近くの小学1年の男の子が乗用車にはねられ、市内の病院に運ばれたが意識不明の重体。一緒にいた3年の姉も軽傷を負った。現場には2人のキックスケーター2台があったが、事故当時、2人が乗っていたかは不明。春日井署は自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の疑いで、乗用車を運転していた同市会社役員の女性を現行犯逮捕した。署によると、女性は容疑を認めている。現場は信号、横断歩道のない交差点。

 

次に、過去の危険運転致傷罪の判例を紹介します。

 

~危険運転致傷判例の紹介~

下記判例は、平成27年3月23日判決、東京地方裁判所で開かれた危険運転致傷被告事件です。

 

【事実の概要】
被告人は,普通乗用自動車を運転し,先交差点手前で同車を停止させ,信号に従い発進したところ,使用した薬物(以下「本件薬物」という。)の影響により,自車を急発進させ,進路前方で信号に従い停止していたB(当時22歳)運転の原動機付自転車後部に自車前部を衝突させて同原動機付自転車もろとも同人を路上に転倒させた。さらに,同所先交差点内において,左方道路から信号に従って進行してきて右折のため一時停止していたC(当時67歳)運転の普通乗用自動車右前側部に自車前部を衝突させた。前記Bに加療約22日間を要する右鎖骨遠位端骨折等の傷害,前記Cに加療約8日間を要する頸髄振盪の傷害をそれぞれ負わせた。

 

【判決】
懲役1年4月
執行猶予4年

 

【被告人に有利な事情】
・被害者2名の傷害結果は重篤とまではいえない。
・任意保険により被害者Cに対する賠償が完了し、被害者Bに対しても確実な賠償の見込みがある。
・被告人は、本件を反省し、危険ドラッグへの依存を断ち切るため精神科に通院するなどし、妻も今後の監督と支援を約束している。

 

~逮捕後の弁護士接見~

事件を起こして現行犯逮捕されたり、突然警察がきて逮捕されてしまったりした場合は、すぐに弁護士に接見(面会)を依頼することをおすすめします。逮捕されてしまうと、警察署の留置場に留置され、孤独な状況下に置かれます。そのような状況で唯一相談できる相手が弁護士です。弁護士であれば、いつでも接見することができますし、接見が禁止されることがありません。
弁護士と接見をすることで、取調べについての対応や事件の見通しについて法的なアドバイスを受けることが可能です。

 

愛知刑事弁護士たいこう法律事務所(0120-758-631)では、緊急の弁護士接見依頼にも対応しております。逮捕されている方、そのご家族などから依頼を頂ければ、最速で当事務所の弁護士が接見に向かわせていただきます(接見費用有料)。弁護士接見をご希望の方は、当事務所までお問い合わせください。受付専門のスタッフが対応いたします。


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