よくあるご相談

わいせつ物頒布事件とは?判例紹介と性犯罪に強い弁護士

カテゴリー:性犯罪事件

わいせつ物頒布事件とは?判例紹介と性犯罪に強い弁護士

わいせつ物頒布事件とは?判例紹介と性犯罪に強い弁護士

 

ここでは、わいせつ物頒布等罪の説明とわいせつ物頒布事件の判例を紹介します。性犯罪の弁護活動は、性犯罪事件に強い弁護士がいる愛知刑事弁護士たいこう法律事務所にお任せください。

 

 

~わいせつ物頒布等罪とは~

わいせつ物頒布とは、わいせつな内容が書かれた文書や画像などを頒布・販売・公然と陳列するような行為をいいます。最近のニュースで報道されたものの中には、女性が自身の女性器を型取った3Dデータをインターネットなどを通じて配布したとして、わいせつ電磁的記録等送信頒布などの容疑に問われました。

 

わいせつ物頒布等罪は下記のように法律で定められています。

 

・わいせつな物を頒布、公然陳列すること(1項前段)
・電気通信の送信によりわいせつな記録を頒布すること(同項後段)
・有償で頒布する目的で、わいせつ物を所持し、またはわいせつな電磁的記録を保管すること(2項) を内容とする罪です(刑法175条)。

 

わいせつ物頒布等罪の法定刑は、2年以下の懲役若しくは250万円以下の罰金若しくは科料に処し、又は懲役及び罰金の併科です。公然わいせつ罪(刑法174条)よりも重い刑罰となっています。

 

 

~わいせつ物頒布事件判例の紹介~

紹介する判例は、平成16年1月13日、東京地方裁判所で開かれたわいせつ図画頒布被告事件です。

 

【事実の概要(要約)】
被告人は,株式会社Aの代表取締役であるが,同社編集局長B及び同社と専属契約している漫画家CことDと共謀の上,東京都所在のE株式会社物流センターほか20か所において,同所在の同社(代表取締役F)ほか15社に対し,男女の性交,性戯場面等を露骨に描写した漫画を印刷掲載したわいせつ図画である漫画本「G」2万544冊を頒布した。

 

【判決】
懲役1年
執行猶予3年

 

【被告人に有利な事情】
・頒布された本件漫画本の一部は回収されて,実際に社会に出回ることを免れていること
・被告人は,本件摘発後は,自社で出版している漫画本の修正の程度について見直しを行い,現在は,従前より強い修正を施して販売しているとうかがわれること
・被告人には前科がないこと
・相応の社会的制裁を受けていること

 

 

わいせつ物頒布等罪などの性犯罪事件でお困りの方は、性犯罪事件に強い愛知刑事弁護士たいこう法律事務所(0120-758-631)までお問い合わせください。
親身な対応と利用しやすい弁護士費用(他所の弁護士費用と比べてください)で弁護活動を行わせていただきます。

 

 

前の記事 「強制わいせつ否認事件で逮捕されるが弁護士により勾留取消へ」 はこちら


お気軽にご連絡下さい! 親身に対応致します。

  • 電話もメールも初回相談無料!

    ご相談・お問い合わせフォーム
  • TEL:0120-758-631
トップへ戻る