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高校生が盗撮をして現行犯逮捕!?盗撮における少年事件の流れ

高校生が盗撮をして現行犯逮捕!?盗撮における少年事件の流れ

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盗撮をして逮捕されたときくと、成人男性が盗撮するイメージを持たれる方が多いと思います。
しかし、最近では高校生による盗撮事件も珍しくはありません。当事務所の相談者の中にも多くはありませんが、いらっしゃいます。

 

スマホや携帯電話が普及し、今では高校生がスマホを持っていても何ら違和感はありません。
以前、「警察官の盗撮事件の検挙人数と使用された道具等について」で紹介したように、スマホにより容易に盗撮をすることができるため、高校生による盗撮が起きても不思議ではありません。

 

ここでは、高校生など未成年が盗撮事件を起こしてしまった場合のその後の少年事件の流れについて解説していきます。

 

 

~高校生が盗撮をすると逮捕されるのか~

盗撮で逮捕される。自首したい。

 

 

結論から申し上げますと、高校生であっても逮捕される可能性はあります
特に、現行犯逮捕や事件について否認をしていたり、その場から逃走を図ったりすると逮捕される可能性は高まります。

 

しかし、成人事件と同じように盗撮事件では逮捕されるケースはそれほど多くはありません。
ほとんどのケースでは、警察に任意同行を求められて取調べを受けた後に帰されます。帰された後は通常通りの生活を送ることができます。
もっとも、帰されたといっても盗撮事件がそれで終了したわけではありません。
在宅で捜査がなされ(警察から1、2回程度呼出しがあります)、一通り捜査が終わると事件記録が検察庁に送られます(送致といいます)。送致後、検察庁から1回くらい呼出しがあり、その後処分が決定します。

 

もし高校生が盗撮をして逮捕されてしまった場合、成人と同じように検察庁・裁判所にて勾留するか否かの判断がなされ、勾留がなされれば10日間の身柄拘束がなされます。
成人の刑事事件の流れの詳細は、「刑事事件の流れ」を参照してください。

 

 

~逮捕後の少年事件の流れ~

高校生が盗撮をして逮捕され、その後、勾留がなされると10日間の身柄拘束がなされます。
この勾留は延長されることもありますので、最大で20日間の勾留がなされることがあります。

 

少年事件の場合、原則として事件は家庭裁判所に送られることになります。
勾留期間中に家庭裁判所へ事件が送られ、その後、少年を観護措置とするか否かの判断がなされることになります。
※家庭裁判所が調査・審判を行うために、少年の心情の安定を図りながら少年の身体を保護してその安全を図る必要がある場合には、観護措置がなされます。観護措置には、在宅で家庭裁判所調査官の観護に付する場合と少年鑑別所に送致する場合がありますが、多くの場合、後者の方法で行われます。
また、裁判官と調査官の調査を経て、事件を少年審判に付すか否かの決定がなされます。

 

少年審判が行われることになると、不処分・少年院送致などの処分が下されることになります。
「少年事件の流れ」もご参照ください。

 

 

~まとめ~

高校生であっても盗撮事件を起こしてしまうと、逮捕されるおそれがありますし、少年事件となります。
少年事件の流れは、成人と比べて異なるところがありますので、今回少し紹介をしました。
詳しくは、刑事事件に強い弁護士に相談されることをおすすめします。

 

愛知刑事弁護士たいこう法律事務所では、盗撮事件・少年事件も取り扱っております。
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