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空き家の放火は重い犯罪? 放火の悩みはすぐに刑事弁護士に!

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空き家の放火は重い犯罪? 放火の悩みはすぐに刑事弁護士に!

 

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空き家に放火疑い、英国人を逮捕 伊勢

三重県警伊勢署は2日、非現住建造物等放火の疑いで、三重県伊勢市、無職の英国人の容疑者を逮捕した。「放火などしていない。火災があったことも知らない」と容疑を否認している。

逮捕容疑では、1日午後8時45分ごろ、伊勢市の空き家に放火し、木造一部2階建て延べ58平方メートルを全焼させたとされる。

伊勢署によると、空き家の敷地から歩いて出てくる容疑者を署員が目撃し、直後に出火。署員が容疑者を追跡していた。

空き家は、伊勢市上地町の無職男性の所有。近くでは2月28日未明に寺の柱を焦がすぼやが、同日夜には別の空き家を全焼する不審火があったため、署が警戒していた。これらの不審火との関連も調べる。

(平成29年3月3日中日新聞より一部引用。)

 

「放火」は、不特定・多数の人の生命や身体、財産に対して、火力によって危険を生じさせる罪ですので、刑法中でも比較的重い犯罪です。

放火罪は、燃やす客体の性質(建造物か建造物以外の物、現住建造物か非現住建造物、自己所有か他人所有)などにより成立する放火罪が異なるのが特徴です。

自己所有物を放火した場合には、他人所有物を放火した場合より軽い法定刑が定められています。

 

 

~放火罪の法定刑は?~

法定刑とは、各犯罪行為について、法律上規定されている刑罰をいいます。

裁判では、この法定刑の範囲で、具体的な刑罰が言い渡されます。複数の犯罪行為を行っている場合には、併合罪となり、それぞれの法定刑の上限より重い刑が言い渡されることもあります。

 

冒頭の新聞記事では、非現住建造物等放火の疑いで警察に捜査されています。

非現住建造物等放火罪の法定刑は、2年以上の有期懲役です(有期懲役の上限は原則懲役20年)。

 

放火罪について、放火した物ごとに法定刑を記載すると、

現住建造物等放火罪の法定刑は、死刑、無期懲役、5年以上の懲役(刑法108条)。

 

非現住建造物等放火罪

(他人所有物の場合)の法定刑は、2年以上の有期懲役(109条1項)。

(自己所有物の場合)の法定刑は、6月以上7年以下の懲役(109条2項)。

 

建造物等以外放火罪

(他人所有物の場合)の法定刑は、1年以上10年以下の懲役(110条1項)。

(自己所有物の場合)1年以下の懲役、10万円以下の罰金(110条2項)。

 

このほか、放火罪のあとに、延焼させたり、過失によって失火させたりした場合の罪が規定されています。

延焼罪は、自己所有の建造物等放火罪・建造物等以外放火罪をして、他人所有の建造物等に延焼させた場合の法定刑は、3月以上10年以下の懲役(111条1項)。

 自己所有の建造物等以外放火罪をして、他人所有の建造物等以外の物をに延焼させた場合の法定刑は、3年以下の懲役(111条2項)。

 

失火罪の法定刑は、50万円以下の罰金です(116条)

 

放火の未遂罪予備罪も、処罰されます。

 

 

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