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傷害事件の判例 弁護士による示談

カテゴリー:傷害・暴行事件

傷害事件の判例 弁護士による示談

傷害事件の判例 弁護士による示談

 

傷害罪とは、他人に暴行をふるって怪我をさせる犯罪をいいます。ケガをさせると傷害罪にあたり、ケガをさせないと暴行罪となります。
傷害罪の法定刑は、15年以下の懲役または50万円以下の罰金(刑法第204条)、暴行罪の法定刑は、2年以下の懲役もしくは30万円以下の罰金または拘留もしくは科料です(刑法208条)。

 

傷害事件において、被疑者を起訴するか否かを決める検察官は、被害者との間で示談が成立しているか否かを非常に重視しています。そのため、起訴される前に被害者との間で示談が成立していれば、不起訴処分となる可能性が高まります。示談成立前に起訴されてしまったとしても、その後示談が成立することで、執行猶予付判決となる可能性が高まります。

傷害事件で示談をお考えの方は、示談の経験豊富な弁護士に依頼されることをおすすめします。

 

~傷害事件の判例紹介~

紹介する判例は、平成26年12月16日、神戸地方裁判所で開かれた傷害被告事件です。

 

【罪となる事実の概要】
被告人は,神戸市内所在のAB店北側駐車場において,自動車の通行方法をめぐってC(当時35歳)と口論になった際,同所に止めた普通乗用自動車の運転席に座って運転席ドアを開いたまま同車を発進させようとしたところ,そのドア内側に立っていたCから自己の左肩付近をつかまれ,また,Cのすぐ近くにD(当時34歳)が立っていることを認識しながら,両名に対し,あえて同車を発進・後退させる暴行を加えて両名をその場に転倒させるなどし,よって,Cに加療約1か月間を要する右母趾種子骨骨折等の傷害を,Dに加療約3週間を要する腰背部打撲等の傷害をそれぞれ負わせたものである。

 

【判決】
懲役1年2月
執行猶予3年
(求刑 懲役2年)

 

【被告人に有利な事情】
・Cに対し,今後自賠責保険による相当額の賠償の可能性があること。
・Dが10万円をもって示談に応じていること。
・これまで前科が無く,当公判廷においても大筋で事実関係を認め,一応反省の言葉を述べていること。

 

傷害事件や示談でお困りの方は、刑事事件に強い愛知刑事弁護士たいこう法律事務所(0120-758-631)にお任せください。初回の法律相談は無料で行っております。ご希望の方は、当事務所までお問い合わせください。


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